ネオジャパンの
サステナビリティの考え方

ネオジャパンの目指す姿

企業理念
リアルなITコミュニケーションで
豊かな社会形成に貢献
実現したい
ビジョン
人々が未来を感じることができる
幸福な社会を実現する
使命
いつどこにいても他人と
コミュニケーションが取れ、
働く場所や子育ての場所に
とらわれないライフスタイルの支援

サステナビリティ方針

当社(ネオジャパン)は、「企業理念」、「ビジョン」、「使命」を「ネオジャパンの目指す姿」として設定しており、これを体現し、持続可能な社会の発展に貢献する方針を「サステナビリティ方針」と設定する。

当社では、環境(E)や社会(S)、ガバナンス(G)の観点から持続可能なオペレーション並びにサプライチェーンを追求するとともに、自社サービスの提供による新たな価値の創造により、SDGsに代表される社会課題の解決に貢献すべく事業活動を展開していく。今後、当社の事業活動を通してステークホルダーの皆さまとの信頼関係の構築に努め、総じて企業価値を向上させることで、持続可能な社会の発展に貢献していく。

マテリアリティ(経営重要課題)

カテゴリ マテリアリティ 個別課題 ESGとの関係性
環境 社会 ガバナンス

注目している
社会課題

①健康で生産的な働き方の実現支援 生産性の向上    
健康経営への貢献    
②DXを通じた顧客と地域経済へのエンパワーメント DX推進    
顧客のITリテラシー向上    
地方経済への貢献    
③ 顧客の事業継続リスク軽減 パンデミック対応    
④ 気候変動リスクへの対応 自然災害対応    

課題解決としての
事業創出

⑤デジタル技術を活用したオープンイノベーションによる事業開発 協業促進    
新規事業開発    
デジタル技術の活用    

サステナブルな
サプライチェーン

⑥当社ならではのデジタル人材の育成と多様化 ダイバーシティ    
人材育成    
⑦健康で生産的な働き方の追求 働き方改革    
自社健康経営の推進    
⑧安全安心な製品の提供 サイバーセキュリティ    
競争力のあるチャネル形成    

サステナブルな
経営基盤

⑨持続可能な経営基盤の構築 ESG経営の推進    
BCP策定    

特定のプロセス

当社では、環境・社会課題を解決し、当社の持続的成長を果たすため、長期的に重要課題と捉えられる9つのマテリアリティを特定しました。

マテリアリティ候補の抽出

マテリアリティを特定するにあたり、まず当社の成長戦略やSASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)、グローバルでのメガトレンドから候補となる項目を多数抽出しました。

マテリアリティの優先度決め
(マテリアリティマップの作成)

Step1で抽出された候補を基に、当社として経済的に重要な項目、社会的に重要な項目という二軸にマッピングし、優先度を可視化しました。また、関連するマテリアリティ候補をグループとしてまとめることで抽象化し、候補を集約しました。

マテリアリティマップ作成時の様子

経営層へのヒアリング

経営陣へヒアリングを実施し、自社および社会において重要と考える項目は何か、取り組んでいくべきと考える課題は何かを再確認しました。

マテリアリティの決定

マテリアリティ候補を9つに絞り、当社のマテリアリティとして決定しました。また、各マテリアリティに関連する個別の具体的課題を紐づけ、具体的施策を打つことができるようブレイクダウンしました。