iOfficeV3 製品情報 ダウンロード パートナー 価格・販売 会社情報
desknet'sポータルサイト
東京地方裁判所の「決定事項」

前のページに戻る
原文
平成13年()第22014号 著作権仮処分申立事件
決        定
債権者  サイボウズ株式会社
債務者  株式会社ネオジャパン
 
主   文
債務者は、別紙物件目録1記載のプログラムをフロッピーディスク、CD−ROM、ハード・ディスク等の記憶媒体に格納し、有線ないし無線通信装置等によって送信又は送信可能の状態においてはならない。
債務者は、前記目録1記載のプログラムを格納したフロッピーディスク、CD−ROM、ハード・ディスク等の記憶媒体を頒布してはならない。
債務者は、前記目録1記載のプログラムの使用許諾してはならない。
債権者のその余の申立を却下する。
申立費用は債権者の負担とする。
 
別紙物件目録
コンピュータソフトウェア「iOffice2000」バージョン2.43
コンピュータソフトウェア「iOffice2000」バージョン3.0
 
東京地方裁判所の結論:

 本件仮処分の申立ては、アイオフィス2.43(iOffice2000バージョン2.43)の差し止めを求める限度で理由があるから、これを相当と認め、債権者(サイボウズ株式会社)に金1億円の担保を立てさせて容認することとし、同3.0の差止めを求める部分については理由がないものとして却下することにして、主文のとおり決定する。

 
<要約>
1) 弊社ネオジャパンは、「iOffice2000バージョン2.43」をフロッピーディスク、CD−ROM、ハード・ディスク等の記憶媒体に格納し、有線ないし無線通信装置等によって送信又は送信可能状態においてはならない。
2) 弊社ネオジャパンは、「iOffice2000バージョン2.43」を格納したフロッピーディスク、CD−ROM、ハード・ディスク等の記憶媒体を頒布してはならない。
3) 弊社ネオジャパンは、「iOffice2000バージョン2.43」の使用許諾をしてはならない。
4) 「iOfficeV3」については、著作権侵害は認められない。
5) 申立の費用は、サイボウズ社の負担とする。
 
裁判所は、上記の「iOffice2000バージョン2.43」の差止めに、サイボウズ社に金1億円の担保を立てさせたことで容認しています。
(「iOffice2000バージョン2.43」を差止めるには、サイボウズ社が地裁に1億円を担保金として立てることを条件としています。)
前のページに戻る

Copyright 1999-2006 NEOJAPAN,Inc. All rights reserved.